やわらか図書館学

主に大学図書館のデザイン・広報に関するブログです。

2010年6月に読んだ本

6月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1106ページ

日本サッカーと「世界基準」 (祥伝社新書 (046))日本サッカーと「世界基準」 (祥伝社新書 (046))
セルジオさんが日本のサッカーのことを真剣に考えていることがわかった。文章がうまくて、読みやすい。
読了日:06月30日 著者:セルジオ越後
情報リテラシー教育の実践―すべての図書館で利用教育を (JLA図書館実践シリーズ 14)情報リテラシー教育の実践―すべての図書館で利用教育を (JLA図書館実践シリーズ 14)
体形的にまとまっていて、実践する際のチェックリストに使えそう。表紙の絵がかわいい。
読了日:06月29日 著者:
サラサラの組織―あなたの会社を気持ちいい組織に変える、七つの知恵サラサラの組織―あなたの会社を気持ちいい組織に変える、七つの知恵
変革を行った人たちの苦労を考えると胃が痛む。「スモールワールドネットワーク」と「物語り的アプローチ」は大事。特に前者はこれまであまり意識していなかった。
読了日:06月28日 著者:富士ゼロックスKDI,野村 恭彦,仙石 太郎,荒井 恭一,紺野 登,荻野 進介,野中 郁次郎
日本のロゴ 2日本のロゴ 2
解説がついていて、デザインに込められている意味や工夫を知ることができて楽しい。見ていて飽きない。
読了日:06月27日 著者:
iPhoneとツイッターは、なぜ成功したのか?iPhoneとツイッターは、なぜ成功したのか?
今どういう特徴を持ったサービスが流行ってるかが、よくまとまっている。でも、肝心の「なぜ」そういうサービスが受け入れられているかには、まったく言及がない。タイトルが残念な感じ。
読了日:06月21日 著者:林 信行

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