やわらか図書館学

主に大学図書館のデザイン・広報に関するブログです。

やわらか図書館学総合展2010「発想はやわらかに コピーはユーモラスに」


さて、二日目の企画は「発想はやわらかに コピーはユーモラスに」ということで、皆様からご応募いただいた図書館キャッチコピーをご紹介したいと思います。この企画を考えたときは、本当に集まるかどうか不安だったのですが、蓋を開けてみればなんと8名22本ものコピーが集まりました!パチパチ!何の商品も景品もないのにご応募いただいた皆様には本当に感謝感謝です。願わくば、下記のリンクからご応募いただいた皆様のフォロワーが増えますように。なむなむ。
ということで、早速企画に入りたいと思いますが、まずは期間中に自分がポストしたものから。

@
最近本を読んで新しい知識が増えることがうれしくてしょうがないので、その気持ちをコピーにしました。
はい!まぁ、自分のなんかはどうでもいいので皆様からご応募いただいた名作たちをご覧ください。順番はご応募いただいた方のTwitter IDのアルファベット順となっています。また、コメントはご応募いただいた際のコメントをそのまま掲載しています。それではどうぞ!

@さんの作品

@さんの作品


図書館によって「○万冊の」と数字を入れていいかも>「あります。○万冊の”やる気スイッチ”」

@(きよ)さんの作品


本を貸りるだけでなく生きていくうえでの知識を知るために図書館がより身近になればと

@さんの作品

@さんの作品


珈琲やウイスキーを呑みながら読書している姿

読書推進標語。本って手が使われますよね。iPadだってKindleであっても。

ハコものでなく、ネットワークが重要になる図書館を意識して

読書推進標語。表紙ではわからない情報や物語が本には詰まっています。インはinであり淫でもあり、韻や印を読む過程を意味しています。

図書館に行きましょう

映画「恋の正しい方法は本にも設計図にも載っていない」にあやかります。

男女それぞれ「恋」する本棚は違うようですが・・「恋する」は何かと役立つフレーズなので。

@さんの作品

@さんの作品

@(やつあし)さんの作品


初めて図書館へ行く人や久々図書館に出向いたとき,使うといいと思います!

まとめ

いかがでしたでしょうか。どれも素敵なコピー達ばかりですね。今一度ご応募いただいた皆様に拍手をいただければと思います。パチパチ。
さて、当ブログではこれまで何回かキャッチコピーについてのエントリーを書いてきましたが、なぜそこまでキャッチコピーに拘るかというと、やはりキャッチコピーというのはその名のとおり、利用者の目線をキャッチ!してポスターの内容を読んでもらうために一役買ってくれる重要なものだと思うからです。まずは画像で利用者の眼を惹き、次にそこに書かれたキャッチコピーを読んで内容に興味を持ってもらい、そこに書かれた簡単な説明もついでに読んでもらう、というのがポスターによる広報の自分の考える理想の流れです。説明だけの張り紙はなかなか読んでもらえないのかなと。
例えば「わたし、やせてもモテませんでした。 」というコピーがありますが、どうでしょうか?何のコピーか気になりませんか?こんなキャッチコピーが書かれたポスターが貼ってあったら、ついニヤけてその説明文まで読んでしまいそうです。こういうユーモラスで、かつ、説明に興味が持ってもらえるようなコピーがいいコピーなんではないかなぁと、素人ながらに思います。というわけで「コピーはユーモラスに」。皆さまも利用者の眼を惹くユーモラスなコピーで、より効果的な広報を。
それでは。明日もまたよろしくお願いします。