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やわらか図書館学

主に大学図書館のデザイン・広報に関するブログです。

Officeでポスターを作成する際に気をつけていること

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職場でポスターを作成するときは、後から他の人でも編集できるようにPowerPointを使って作成することが多いんですが(本当はそれも少し変な話なのですが)、そんなとき気をつけていることをまとめてみたいと思います。

1)「整列」コマンドが超重要

ポスターを作成するとき、もっとも大事なコマンドは何でしょうか。そう聞かれたら自分は迷わず「整列」と答えます。ちなみに「整列」ってこちらです。

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複数のテキストボックスとか画像の端っこを揃えたり、等間隔に揃えるコマンドですが、これを使うか使わないかで、本当に出来上がりの質が全然変わってきます。揃ってるべきのところが微妙にずれてたりするだけで、一気に変になったりしますからね。とにかく複数の要素があったら「整列」!

2)MSゴシックは使わない

なぜ、MSゴシックはダメなのかと問われると、自分もハッキリとは説明できないのですが、やっぱりMSゴシックはちょっとイマイチです。文書とかならばMSゴシックでいいと思うのですが、ポスターで使うなら、これもやはり他の人でも編集可能という意味で「メイリオ」や「HG」シリーズを使うのがオススメです。

3)デフォルトの効果に頼らない

最近のOfficeは親切で、ボタン一発でいろいろな効果をつけることが可能です。昔は手作業で、画像を反転させてグラデーションを重ねて、鏡面反射とかやっていたのですが、それがボタン一発でできるようになったときは感動したものです(office2007くらいからでしたっけ)。

しかし、ボタン一発で効果がつけれるようになった弊害として、効果の多用というのがよくみられます。こういう効果は使いどころを誤って多用すると、元々の匂いが臭いところに匂い付きの芳香剤を置くようなもので、かえってごちゃごちゃした印象を与えるだけになってしまいます。

しかも、時は流れ、今はフラットなデザインが流行の時代。ヘタなグラデーションや反射とかは、かえって野暮ったく見えてしまいます。迷ったらべた塗りでOK!いい時代になりました。

4)クリップアートのイラストは使わない

以前にも書きましたが、ヘタにどこかで見たようなクリップアートのイラストを使うと、一気に野暮ったくなってしまいます。自分はクリップアートの検索をかけるとき、「写真」のみに限定して検索をかけています。昔は無料の素材サイトとかを探すことも多かったのですが、最近はクリップアートも素材サイトなどから写真の提供を受けていたりするようで、クオリティの高い写真が多く、クリップアートだけで用が足りることが多くなりました。

 

その他、細かいテクニックとかについても書こうと思ったのですが、下記のサイトにとてもよくまとめられていたので、あえて自分の拙い文章で書くこともないかなと思いました。特にデザインの本とか読まれたことがない方は、恐らくこちらのサイトを読むだけで、数万倍きれいなポスターが作成できるようになると思いますので、業務でポスターなどを作成される方必読です。

伝わるデザイン|研究発表のユニバーサルデザイン

最後に上記を踏まえてPowerPointでポスターを一枚つくってみたいと思います。Macで作るのでフォントとかちょっとずるいのですが、基本は同じかと思います。

それではでは。

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