やわらか図書館学

主に大学図書館のデザイン・広報に関するブログです。

くずし字でフォントを作ってみました

 

f:id:Katharine_15:20170320224804p:plain

 

以前のエントリーで国文学研究資料館が公開している日本古典藉字形データセットを使って遊ぶということを書き、その時は1文字ずつ文字の画像を組み合わせて遊んでいたのですが、やはり「もっと簡単に字を並べたい!」という思いが強まり、フォントを作ってみることにしました。

作ったフォント

実際に作ってみたフォントがこちらです。

f:id:Katharine_15:20170320225151p:plain

こんな感じでひらがなだけなら何でも打てます。逆に言うとひらがな以外は、数字も漢字も打てません。。

使ってみたところ

このフォントを使って「図書館の自由に関する宣言」を打ってみるとこんな感じになります。

f:id:Katharine_15:20170320230839p:plain

フォントなので、もちろん字の大きさや色の変更も自由自在です。

f:id:Katharine_15:20170320231554p:plain

作りかた

tanukifont.com

こちらのサイトを参考に"Paintfont.com"というWebサービスを使って作成しました。(久しぶりにアクセスしてみたところ、"Paintfont.com"は、"Calligrapher.com"というサービスにリニューアルしてしまっていました。。こちらは登録しないと使えないようですので、まだ試してみていません。)

 

f:id:Katharine_15:20170320232427p:plain

 

ひらがなしか打てないので実用性は低いものの、せっかくなのでフォントを配布できればとも考えたのですが、CC-BY-SAのデータを使って作ったものに、どういう条件をつければいいのか、よくわからなかったので、とりあえず配布は保留にしました。せっかく作ったので、今後、ポスターを作るときなどに活用していきたいです。

あと、フォントってサービスを使えば意外と簡単に作れることがわかったので、いつか自分の字や子供の字のフォントとかも作れたら面白いなぁと思いました。

ありがとうございました。

参考

この記事と関係があるエントリー

yawatosho.hateblo.jp

yawatosho.hateblo.jp