やわらか図書館学

主に大学図書館のデザイン・広報に関するブログです。

Nano Banana Proで図書館キャラクターによるサービス説明漫画を作る

GoogleのNano Banana Proが公開されてSNS上でいろいろな活用例が紹介されています。

もう本当に技術的にはなんでも可能なんじゃないか、というくらいなので、あとは使う側の発想次第感ありますが、ひとまずベタに図書館サービスを説明する漫画を作ってみました。

この漫画を出力するための参照画像とプロンプトは以下のとおりです。

参照画像

プロンプト

1枚目の参照画像のキャラクターが大学図書館での本の貸出・返却について説明する4コマ漫画を作成してください、背景は2枚目〜4枚目の参照画像をキャラクターにあわせてイラスト風に加工して使用してください、セリフは親しみの持てる丁寧な日本語でお願いします。以下の構成としてください。 1コマ目:カウンターで貸出・返却できることの説明、貸出は10冊1ヶ月 2コマ目:貸出には自動貸出機も使えることの説明 3コマ目:閉館している時は、外の返却ポストが使えることの説明 4コマ目:返却期限日をすぎたら、他の人が待っているので早く返してほしいことのお願い。ウィンクしている。セリフの最後は「ハリネズミだけにハリー」

今回は、ブログで作成しているので、キャラクターや館内の写真も画像生成したものを使っていますが、業務で作成するなら自館のキャラクターや写真を用いた漫画が作れます。

自館のキャラクターや館内の写真を用いることで、利用者の方に親しみを持ってもらえるといいなと思いますが、今後、こうしたものは標準になっていくと思うので、すぐに目新しさもなくなるかなとも思います。

 

せっかくなのでもう一つ作った例もご紹介。こっちはさっきよりも構成の縛りをゆるくしています。このくらい雑な指示でもOK。

プロンプト

1枚目の参照画像のキャラクターが大学図書館のオンラインで貸出期間が延長できるサービスについて説明する4コマ漫画を作成してください、背景は2枚目の参照画像をキャラクターにあわせてイラスト風に加工して適宜使用してください、セリフは親しみの持てる丁寧な日本語でお願いします。 構成は自由ですが、以下の内容を含んでください。 ・オンラインで延長できる条件は、他の人から予約が入ってないこと・他に延滞している資料がないこと ・自宅からやスマートフォンから手続き可能 ・図書館のウェブサイトからログインすることで手続きできる ・オチは「ハリネズミだけどハリーで返す必要がなくなります」

 

業務で使用するとなると当然利用規約を確認する必要が出てきます。私はAdobe Firefly経由でNano Bananaを使用しているので、Adobe製品が業務で使えないということはないと思うので、おそらく問題ないと思いますが要確認です。また、条件的に可だとしても、AIの使用について受け取られる側の感情にも配慮が必要かとは思います。

他にもいろいろ試したものをXで公開しているのでよろしければご覧ください。

https://x.com/yawatosho

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