
書架の狭隘状況を記録して可視化するツールを作ってみました。名前はそのまま「KYOAI」です。
主な機能
書架の狭隘具合を記録できます

書架の狭隘具合を段ごとに10段階で記録できます。棚ごと、段ごとにメモも付けれるので、例えば「この棚は請求記号何番から何番まで」「この段は何番の請求記号の開始位置」だとかもメモできます。
書架は増減可能です

書架の連の数や段の数は増減可能です。連の数は棚単位、段の数は連単位で変更できるので、変則的な書架にも対応可能です。
狭隘具合が一目瞭然

棚の状況を記録することで、全体の棚の埋まり具合、棚ごとの埋まり具合を数値で見ることが可能です。

もちろん画像出力も可能です。
ならし機能と詰め直し機能あり

本を全体的にならした時に各段にどのくらいのスペースが確保できるか(=どのくらいのスペースを確保しつつ、並べ直せばいいか)、スペースなく詰めるとどのくらいのスペースが生まれるのか、といったことを確認する機能もあります。
JSONでエクスポート・インポート可能
記録した状況はJSONでエクスポート・インポート可能ですので、作業前の状況を記録したり、記録した状況を他の人と共有したりもできます。
JSON形式で出力しているので、その形式にあった別の取り込みツールを作れば、もっと見やすい別のUIを作って取り込むことも可能かと思います。
ウェブ上で使うのが心配という方は、以下にソースコードを置いているので、こちらからDLしてお使いいただくことも可能です。ネットワークに繋がないと画像保存機能は動かないと思いますが、他の機能は同じように使えるのではないかと思います。
昔、似たような作業をエクセルと紙でやったことがあるので、その時の経験をもとに作りました。書架整理や書架移動の助けになれば幸いです、
本当はこういうのが自動でできるといいんですが、少なくともICタグとかないと難しいのかなということで今はこれが精一杯。
機能的にも、もう少し改善の余地があると思いますが、使っていただけるかもわからないものをあまり作り込んでも、ということで、とりあえずβとして公開します。もしご意見・ご要望等ございましたら、コメントかSNSでお知らせください。
ウェブ上で使うのが心配という方や
お相手は、やわらか図書館学でした。