やれタピオカだ、やれ片手ドリンクだ、と正直それ自体がどうこうというよりも、それに噛み付いているところを目にするほうがいやなもんだなと思いつつ、「片手ドリンクで図書館に来られたら困るなぁ」とか考えてしまう自分はもっといや、なんてことを考えながら作りました。
作っている時に考えたことなど
- きちんと館内ルールを説明する案内というよりは、注意喚起の掲示的なものをイメージして作りました。
- あまり"Don't"とは書かないほうがいいのでは、と思いつつ、遠回しに書くと何が言いたいのか逆に伝わらない感じになってしまいそうだったので、結局"Don't"にしてしまいました。
- そういうの飲みたい気持ちもわからないでもないということと蓋つきの飲み物しか認めないというのもどうなんだという引け目もあって、あんまり厳しい感じにはしたくなかった、と思ってたんだなと今気づきました。
お相手はやわらか図書館学でした。