やわらか図書館学

主に大学図書館のデザイン・広報に関するブログです。

図書館の新しいサービスをブレストするツール「LSD (β版)」を作成しました


以前、こんなエントリーを書きました。
図書館の新しいサービスをブレストするツールを考える - やわらか図書館学
このツールは簡単に言えば、「利用者」「資料」「サービス」のカードをそれぞれ一枚ずつ引き、それらのカードに書かれたキーワードを組み合わせて、新しいサービスをブレストしてみましょう、それが難しければオズボーンのチェックリストを使って発想の転換をしてみましょう、というブレストツールでした。このときは、カードゲームのようなものを考えていたのですが(今でもその形式のほうがベターだと思いますが)、診断メーカーを使えば、同じようなものがもっと簡単に作成できるじゃないか!ということに気づき、作成したものがこちらです。
LSD -Library Service Design-
使い方は、基本的に以前カードで考えていたものと同じで、名前を入れて診断を行うと「利用者」「資料」「サービス」の3つのキーワードが出てくるので、その3つを組み合わせて新しいサービスを考えてみましょう、その3つで考えるのが難しいようであれば、オズボーンのチェックリストから引用された4つ目のキーワードも使って発想の転換をしてみてはどうでしょう、というツールになっています。詳しくは上記の過去エントリーを見ていただけるとわかりやすいかと思います。ちなみに診断結果に接続語を入れると発想が限定されてしまうかと思い、あえてキーワードの羅列にしています。
これを利用する際のたったひとつのルールは、どんなに組み合わせるのが難しそうなキーワードが出てきても、無理やりこじつけてひとつの考えとしてまとめる、ということでしょうか。ブレストなので、それがいくらこじつけっぽい無理案でも、それを下地に別のアイディアが出ることもあるんではないかな、と思います。以前も書きましたが、ゼロからアイディアを出すというのは難しいことなので、発想の呼び水として使ってみていただければ幸いです。
最後に今お気に入りの動画をご紹介します。どのくらい気に入っているかというと、仕事中の眠気覚ましをミンティアからフリスクに変えたくらいのお気に入り具合です。
それでは。Hello, idea!