世間はゴールデンウィーク真っ盛り。
とはいえ、明日(ていうか今日)自分は仕事なわけですが、仕事でもないのに、もし「GWに読みたい本」という企画展示をするとしたら、どんな本を選ぶか妄想。どんな本を選ぶかということと、例として一冊ずつあげてみます。
・レジャーを楽しみたい人に向けた本
・イエナカを楽しみたい人に向けた本
・新しいことを始めたい人に向けた本
・五月病の人に向けた本
・長い本に挑戦したい人に向けた本
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・出会いの季節に出会えた人に向けた本
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・別れの季節に別れた人に向けた本
・GWも勉強する奇特な人に向けた本
・読む暇がなかった人に向けた本
・そもそもゴールデンウィークとは…という本
・ダジャレ
各ジャンル10冊と考えて、30冊ぐらいでしょうか。「電子書籍の衝撃」の中にも、「コンテクスト(文脈)」のある選書って話がありましたが、実際、具体的に考えてみると難しいです。ただ、いろいろ本を探していて「あ、これ読んでみたいな〜」ていう本が結構あったので、そういう本をうまく準備できれば、きっと展示を見にきてくれた人も手にとってくれるんでしょうね。だいたい、こういった展示は今所蔵している本を集めて企画したりしますが、逆に展示をするために新しく本を購入するということもあっていいのかなと、これを書きながら思いました。