大学図書館関連で話題になっている(なった)トピックの推移は、発表された論文数に現れたりするのかなぁと、雑にですが、調べてみました。
グラフにしてみました。
いくつかのキーワードでフリーワード検索を行ってみて、比較的、推移がはっきりと現れたものをグラフにしてみました。
作っているときに考えたことなど
- 検索が雑ということもありますが、思ったよりも推移がはっきりしませんでした。
- グラフは"Chart.js"の最新版で書きました。もともと使いやすいですが、前よりもより直感的になった気がします。グラフタイトルや凡例も簡単。グラフを書きたかっただけまであります。
- CiNiiを検索するにあたって、初めてCiNii APIを使ってみました。APIを使うことなんて初めてでしたので、思った以上に苦闘しました。その時の様子はまた後日書きたいと思います。
- もともと、これを調べようと思ったきっかけは、以前に書いた「大学図書館のサービスで打線」を更新するために、論文数が使えるかなと思ったことでした。
ありがとうございました。
参考
- Chart.js | Open source HTML5 Charts for your website
- アイキャッチ:Photo by Pexels · Free high quality stock photos
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