前回の「目指すべき図書館をブレスト」でも書きましたが、やっぱり自分の中では、学生が来たくなるってかなり大きなファクターです。
ただただ来館者数を増やせばそれでいいのか、という問題はもちろんありますが「まずはそこから」という気持ちもあります。結局、外部に存在価値を訴える指標は入館者数が一番わかりやすいですもんね。
そんなことからブレスト。
・授業で話に出た本が、必ず入手できる
・図書館に行けば、誰かしら友達がいる
・サークルの話し合いができる
・ネットもプリンターも使いほうだい
・アロマの香りがする
・トイレが綺麗
・入館に手続きがいらない
・読みたい本が見つかる
・話題の新刊がたくさんある
・学生の動線上にある
・行くと何かもらえる
・猫がいる
・什器のセンスがいい
・漫画が置いてある
・本を借りるとポイントがつく
・おもしろい展示物がある
・使えるパソコンにillustrator、photoshopが入っている
・館内にマクドナルドがある(スタバでも可)
・映画の上映がある
・楽器の貸出を行っている
・自分のスペースがある
・学生が自由に書ける掲示板がある
・図書館のスタッフと友達
・市販の雑誌が揃ってる
・飲食自由
・居心地がいい
・スタッフが優しい
学生が来たくなる図書館を考えることは、今の図書館になんで来てくれないのかのヒントになりますね。