最近、レトロなゲームをよくやっているので、8bit風のOPACの画面を作ってたくなり、作ってみました。あくまで画面イメージだけです。
検索画面
とりあえず書名と著者名で検索できるようにしてみました。
検索結果
ファセットや資料種別を示すアイコンが表示されて次世代風!
検索結果詳細
力尽きたので割と普通。意外とたくさんの情報が表示できました。
検索結果(カラー版)
検索結果画面を「夢の泉の物語」風にしてみました。(全部をやる気力はなかった。)
作っているときに考えたことなど
- 実際のファミコンの解像度(256*224)にあわせて作っています。上の画像は2倍に引き延ばしているので、実際のサイズだとこんな感じ。
- 今回改めてファミコンの画面表示のルール(制限)を調べたのですが、画面サイズや色数、タイル数など、想像以上に縛りが多く、ファミコン作っていた人たちはすごかったんだなぁと。(上ではズルしているところも多々あります。)
- 「Book」のアイコンは「dotpict」というアプリでぽちぽちしました。
いまさらファミコン表現のルールを勉強してどうするんだ、と何度か内なる声の問いかけがありましたが、 ルールを学んでからファミコンソフトをやると、製作者のいろいろな工夫が見え、また違った視点で楽しめていいなぁと思いました。
ありがとうございました。