もうすぐ4月、新しい学生さんたちが入学してくるシーズンです。
学生さんとは、とっくのとうに一回りぐらい離れている私ですが、実際、どのぐらいのジェネレーションギャップがあるもんなんだろうと思い、割合としてもっとも多いと思われる1999年度生まれの学生さんたちの年度と学年、その年に話題になったものなど集めてみました。自分がイメージしやすいので、主要なゲーム機の販売時期もいれています。
歳をとると2、3年前も割と最近に感じてしまいますが、学生さんたちにとってはそうではないと思いますので、自分が大学1年生だった頃を思い出してみると、どの年の作品をどのくらい昔のものとして捉えているかということのイメージが掴みやすいように思います。
大学1年生の頃は、高校2年生なんてはるか昔に感じていた気がするので、図書館のガイダンスでベストセラーの例として「火花」とか出すと、こちらが考えているよりも、昔の例になっちゃったりするのかなとか思いました。
統計類をみて自分が引っかかったものをまとめてみましたが、人によって、引っかかりがあるものは違うと思いますので、参考にあげたサイトなどをみてみると面白いかもしれません。
お相手はやわらか図書館学でした。
参考
- アイキャッチ:Pexels
- 映画、映像ソフト(DVDなど)に関する統計、ランキング(国内編) | 調べ方案内 | 国立国会図書館
- 過去興行収入上位作品 一般社団法人日本映画製作者連盟
- ベストセラー | 調べ方案内 | 国立国会図書館
- 年間ベストセラーアーカイブ | ベストセラー | 株式会社トーハン
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*1:本・映画ともに参考にあげたサイトを参照しており、必ずしも年度単位ではありません。