世間がChatGPTのAPIを使用したAItuberで盛り上がっているなか、今更ながらに動画の作成をはじめてみました。
前々から動画作成に挑戦してみたいと思っていましたが、自分の音声を使用するわけにもいかず、動画編集ソフトもよく分からず手を出せずにいました。
しかし、先日、ポケモンのBGMが配布された際に、Macにデフォルトで入っているiMovieを初めて使ってみたところ、「あ、デフォルトのソフトウェアでこんなに簡単に動画を作れるのか」と気付きました。
さらに折よく、AItuberの作成方法をみていたら、テキスト読み上げソフトウェアの「VOICEBOX」が紹介されており、無料で高機能な音声ツールがあることを知りました。
というわけで、懸案だったソフトウェア問題、音声問題のどちらも解決したので、動画の作成に手を出してみたという次第です。
ツールに不慣れなせいもあってか、以前作成した画像を利用しているにも関わらず、1分程度の動画ですら、作成に2、3時間かかりました。これでもともとの画像から作るとなると、一体どんだけ時間がかかるんだと気が遠くなるのですが、作る過程自体が楽しいですし、でき上がった時の充実感が大きいため、近いうちに別の動画も作ってみようと思います。
やってみたいときに、いろいろ便利なツールが揃っている、いい時代ですね。
お相手は、やわらか図書館学でした。