やわらか図書館学

主に大学図書館のデザイン・広報に関するブログです。

子供がすなる読書感想文といふものを

夏休みということで、毎年恒例ですが、読書感想文に関するツイートを多く目にする季節となりました。

図書館関係者の方は、もしかしたら読書感想文を書くのが好きだったという方も意外と多いのではと思いますが、私はというと、中学3年間の読書感想文を「どうせ先生も前の年に出したのまでチェックしないだろう」と、3年間同じ本の感想を書いて提出したぐらい苦手としていました。本は読んでいたと思うんですけど、不思議ですね。今も人に本の内容を紹介するのが、とてつもなく下手くそなので、昔からそうだった、あるいはその時にズルをした呪いなのかもしれませんね。

というわけで、巷に流れる読書感想文に対するTIPSやらに対して、特に何も思うところはないのですが、もしかしたら今書いてみたら意外と楽しいかもしれないなと思い、先日読み終わった『プロジェクト・ヘイル・メアリー』で、何十年ぶりに読書感想文というものを書いてみました。(余談ですが「ヘイルメアリー」という格闘ゲームのチームがあったので、私はその意味を知っていました。)

400字詰め原稿用紙2枚分で800字、「みんなの感想文」というウェブツールを使わせていただいて書きました。

感想文の感想

  • 800字って思っていた以上に短いですね。スラスラととまでは言いませんが、書きたいと思っていたことを書いていたら30分ぐらいで埋まっていました。
  • 決して楽しくはなかったですが、800字というフォーマットは、ちょっとした感想をまとめるのにちょうどいいのかなと思いました。
  • とはいえ、PCだから挿入、削除も楽々でしたが、これを鉛筆と消しゴムで書けと言われたら、相当だるい、というかムリだろうなと思います。子供達に送る読書感想文のTIPSとしては、下書きはPCで、ということになるでしょうか。(でもタイピングが得意な子ばかりでもないか)

ということで、なんとなく規模感がわかったので、今年の子供の読書感想文を見るときは、今までと違った視点で見られそうだなと思います。

お相手はやわらか図書館学でした。

参考

kansobun.jp

www.hayakawa-online.co.jp